営業職の俺がエンジニアになる〜群馬Web化計画編〜

2017年に未経験からエンジニアに転職をした私が群馬でイノベーションを起こすまでの備忘録です。

初心者にチーム開発の楽しさを伝えるPJ、終了のお知らせ

どうもこんにちは。ここに来てSNSの使い方がわかり始めてきた豊川です。

豊川流SNSの活用術に関しては、どこかのタイミングで改めて書くこととして、今日は以前に走らせていた「初心者にチーム開発の楽しさを教えるPJ」を終了することにしたので、その件について書いていきたいと思います。

終了しようと思った理由

まず、この決断を下すにあたった理由がいくつかあるので、そちらを先にお伝えします。ざっくりと書くと大きくは下記の3つ。

  • プロジェクトが拡大しなかった
  • 群馬の活動にドライブがかかってきた
  • チーム開発を教えることの汎用性が低いと感じた

プロジェクトが拡大しなかった

これはそのままですね。プロジェクトが走り出してから2ヶ月とちょっとが経つのですが、この2ヶ月で人の出入りは多少あったものの、結果的に増えもせず減りもせずという結果となりました。

負け惜しみですが、そもそもめちゃくちゃ人数を増やす、という目標はおいていませんでした。ただ、あまりにも変わらなさすぎた、、というのが実情です。なので、このまま続けていっても参加者への価値提供は出来ずじまいでお合わってしまうので、一旦このプロジェクトには終止符を打つべきであると決断しました。

群馬の活動にドライブがかかってきた

別で走らせている「群馬を盛り上げるプロジェクト」の方がだいぶ面白いフェーズになってきました。その関係もあり自分の中での優先順位がそちらに傾いているというのは正直あります。

それなのであれば、無理に続けてもみんなが不幸になるだけなので、中途半端な気持ちで続けることは辞め、プロジェクトをたたむべきだろうと考えました。

チーム開発を教えることの汎用性が低いと感じた

エンジニアになるにあたって「チーム開発」というのは大事な要素です。ただ、チーム開発だけ切って取ると汎用性は低い(エンジニアであることが前提となってしまう)なぁと感じました。

それよりも、もっとソフトスキル(職種に関わらず持ち運べるスキル)を伸ばすことに注力をした方がお互いにとって幸せなんじゃなかろうかと思いました。なのでプロジェクトは畳んだとしても他の形で価値提供はしていきたいと考えています。

これからやること

ということで「初心者にチーム開発の楽しさを伝えるPJ」を終了させる理由について述べました。ただ、きっぱりとやめるつもりは全く無いです。というか次の計画は練り終えています。

では何をやるのか?

結論は「考える、行動する、そして学ぶ」というこのサイクルを身に着けてもらうためのキッカケ作りをやっていくこととします。

具体的には、豊川が群馬ないしは仕事で挑戦していることをリアルタイムに共有するSlackチャンネルを作成しようと考えています。ときには、僕が何かに挑戦するのに必要なヒントを得るためにメンバーに質問をして意見を募るようなこともやっていこうと思います。

そして、今までと同様に週1回程度、僕とメンバーで雑談する機会を設けて、その場でより具体的に今後どうしていきたいのか?という話をしたり、何か題材を持ってきてその題材に対して徹底的に討論をしたり、メンバーの悩みを聞いてみたり、とそんなことをやっていこうと思います。

豊川の背中を見てもらい「こいつが出来るんなら俺も出来る!」と思ってもらえたら成功かなと考えています。そして実際に行動に移すのであれば僕も全力でサポートをしていくつもりです。

直近だと「超巨大鉄道おもちゃの施設を群馬に作る」というものが一番大きな企画となっているのですが、そこでの取り組み、成功談、失敗談などを展開していくんじゃなかろうか?と思っています。

とりあえず最初の3ヶ月間くらいは無料でやってこうかと思います。その後、続けるのか?やめるのか?違う形で発展させるのか?はその時次第かな。もしこんな取り組みに興味のある方はお声がけください。

ということでとりとめのない内容でしたが、以上です。ではまた。