営業職の俺がエンジニアになる〜群馬Web化計画編〜

2017年に未経験からエンジニアに転職をした私が群馬でイノベーションを起こすまでの備忘録です。

TOKYO Rails Meetup@COOKPADに行って来た

昨日、COOKPAD社のオフィスで開催されたTOKYO Rails Meetupに行って来ました。こう行ったエンジニア向けイベントへ参加するのは初めてということもあり、期待感も持ちつつも、どう行った雰囲気なのかがわからず、少し緊張した面持ちで臨みました。実際の雰囲気や内容について触れるので、こういったイベントに興味のある方は是非参考にしていただければと思います。

TOKYO Rails Meetupとは?

そもそもTOKYO Rails Meetupとはどんなイベントなのか?(私は正直何も事前に調べずに突っ込みましたw)

ひとことで言うと世界各国のRailsエンジニアやRailsエンジニアの卵が集まり、セミナーや勉強会、交流会を通してRailsの知識を深めたり、エンジニアのネットワークを広げるための会です。そのため様々な国の人たちが集結します。正直、どこか違う国に紛れてしまったのでは、というくらい外国人が多く(おそらく9割は外国人)驚きました。

会場は日本でも有名なレシピサイトを運営するCOOKPADのオフィスで、なんとクックパッドの料理を堪能することができます。ちなみに料理はクックパッド専属のシェフ(社員かな?)の方が作っており、どれも手が混んでおりめちゃめちゃ美味しかったです。これを食べにくるだけでもいいかな?笑

今回のMeetupの内容

今回は2つの講義と交流会の3本立てでした。講義は「technical debt(技術的負債)について」と「RUST言語、Helixの特徴について」といった内容でした。ちなみに全て英語です。そもそもRailsも勉強を始めたばかりで、なおかつ英語もわからないので、全くもって何をいっているのかわからない状態でしたが、隣に座っていた優しいナイジェリア人の方に日本語で解説をいただいたので、なんとか理解をすることができました。

基本、全てが英語で進行しますが、こういった優しい外国人がたくさんいるので、英語に自信のない方でも参加いただける内容なのかなぁと思いました。未来のRailserとして今回議題に上がった2つの内容は、このブログでも開設できるくらいのレベルになりたいです。

先ほど食事の画像を載せましたが、食事以外にもビールや酎ハイ、ソフトドリンクも飲み放題となっています。さすがクックパッドさん、太っ腹!1つ目の講義が終わったくらいに料理が投入され、みなさんこぞって料理を盛っていました。下記画像は今回の料理を作ってくれたクックパッドのシェフの方です。

行ってみての感想

こう行ったイベントへの参加は初めてだったので、多少の緊張もありましたし、参加者のほとんどが外国人の方で(調べればよかったのですが)最初は不安でしたが、実際にMeetupがスタートしてからはそんな緊張や不安は消え、むしろ参加をしてよかったなぁ、と思えました。

そう思えた理由は

イベントそのものに参加をする事で少なからずモチベーションが上がったため 普通に勉強しているだけでは入ってこない情報を得られたため 意外と日本語が通じ、同じ境遇の方と知り合えるため クックパッドの美味しい料理が食べられたため笑

といった感じです。

1人で参加するのはちょっと、、、という方は友人を誘ってみるのもありだと思います。というか私も同じ時期からRailsを一緒に勉強している友人と行きました。

とまぁ、思いの外ラフな感じの会で、他のイベントにも参加する意欲が湧くような素晴らしい会だったので、まだ参加した方の買い方は是非参加してみてください!